障がいを持つ人々が地域において自立した生活を営み、安心して暮らすことができる社会を作るための「障がい者支援活動」は、多様な組織が地域全体に広がり、地域社会の中で一体となって行っていくことが重要と考えます。障がい者が自立するためにより多くの社会資源から選択できることを目的として、新たな事業を立ち上げることを計画しました。
地域社会では、色々な人が寄り添って生活をしています。事業所を利用する方も地域社会の一部だと考えます。私たちは、心のピースがうまく合わさるように、人と人との出会いを大切に温かい空間を創っていきたい。そんな願いを込めて「はあとぴーす」と名づけました。
私たちは、精神の障害を抱えている方々がそれぞれのペースでの作業を通じて生活リズムをつけ、一人ひとりの課題を見つけ、あなたらしい生活ができるサポートをします。
面接でお話しながらあなたの個別支援計画書を作成し、ご自身が身につけたいと思うことを、少しずつ取り組んでいきます。
毎日通うのが難しいなら、週１日からでも始められます。慣れてきたら、少しずつ日数を増やしていきましょう。作業する時間も最初のうちは、短い時間から始められます。少しずつ、自分のペースで始めましょう。
はあとぴーすでは、軽作業と希望者には自主製品製作作業の両方を行えます。できる所から始められます。軽作業、自主製品製作作業、生活訓練（掃除、買い物、書類作成、役所の手続き等）
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